
「見られてるのに、予約が入らない」の正体は?

ホットペッパーのアクセス数は
そこそこあるのに、
なぜか予約に繋がらない…。
PVは悪くないのに、
予約が入らないと焦ってしまいますよね。
今回は「予約されない理由」にありがちな
落とし穴を3つご紹介します。
1.お客様が“迷子になる”メニュー構成
メニュー数が多すぎたり、
似たようなコースが並んでいたりすると、
お客様は選べずに離脱してしまいます。
「どれを選べばいいか分からない」は、
選ばない理由になります。
予約が多いサロンは“迷わせない導線”を
意識しています。
2.写真とメニューが噛み合っていない
トップの画像は華やか、
でもクリックすると
メニュー内容がシンプルすぎたり、
実際の施術内容と雰囲気が合っていないと
「なんか違う」と思われてしまいます。
期待させた分、
落差があるとマイナスに働くことも。
写真とメニュー説明は
“セットで世界観”を作るのがカギです。
3.予約動機が弱くなるプロフィール構成
「ご新規様歓迎」「丁寧な接客がウリ」
だけでは、他店と同じ。
「なぜあなたのサロンを選ぶと良いのか?」
の理由が弱いと、予約まで至りません。
例えるなら、商品のラベルだけ見て
買うか決めるようなもの。
プロフィールには“買う理由”が必要です。
まとめ
予約率を上げるには、
ただ目立てばいいのではなく、
“迷わせず” “ガッカリさせず”
“選ばれる理由を伝える”ことが大切です。
予約が入らないのは、
あなたのサロンが悪いからではありません。
ちょっとした“伝え方のズレ”が
あるだけかもしれません。
予約までの導線、一緒に点検してみませんか?
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